工場見学や試飲だけじゃない?!湯浅ワイナリーを大調査!

こんにちは!編集部の高垣です。今回、私が紹介するのはワイン工場の「湯浅ワイナリー」さんです。なんと湯浅町にワインを作っている工場があるんです!一体どんなところなのか調査すべく、湯浅で作られているワインに興味津々な高垣がお邪魔してきました。

2階から工場見学が可能

まず案内されたのは工場の2階。ここからワイン工場の中を見学することが出来ます。ガラス越しに眺めると、銀色に光る機械やタンクがたくさん。フランスやイタリア等の最新の醸造設備なんだそう!今回は特別に仕込み作業を間近で見学させていただきました。

黒真珠のように輝く「北杜の雫」で作る赤ワイン

工場内に入るとコンテナに入ったぶどうが山積みになっています!このぶどうがワインになっていくんですね。これからどんな作業が行われるんでしょうか?

まず最初は、こだわりのぶどうを機械で潰す工程。枝付きのぶどうを機械に入れると、除かれた枝が機械の後ろ側からどんどん出てきます。枝が除かれて、ぶどうは粒だけになりました。続いて、この粒が軽く潰されていきます。潰されたぶどうはホースの中を通ってタンクに貯まっていきます。とっても綺麗な赤紫色!

使われているのは「北杜の雫(ほくとのしずく)」 これはワイン専用の珍しい品種で、赤ワイン用の「カベルネ・ソーヴィニヨン」と「山ぶどう」を掛け合わせた品種なんだそう。

タンクがいっぱいになったら、次は酵母を入れていきます。酵母の匂いは、どことなくお醤油を思わせる甘辛いような香りがしました。

酵母を混ぜたぶどうをタンクの中で発酵させていきます。これから時間をかけて、どんな味に仕上がっていくのか今から楽しみです!

湯浅ワイナリーにはどんな商品があるの?

さて、皆さんそろそろ湯浅ワイナリーさんでどんなワインが作られているのか知りたくなってきたのではないでしょうか?ご期待にお応えして、ご紹介させていただきます。

最初に、TOA200シリーズ。「最新鋭設備と工場長の35年以上の醸造経験を100%生かし、ブドウのポテンシャルを100%引き出して、200%美味しいワインを造る」という思いが込められたシリーズです。

まずはこちらの「TOA200 海 2020 (赤)」

このとっても濃い黒紫色を見てください!濃い赤紫色が特徴の北杜の雫、濃い黒紫色が特徴のプティ・ヴェルド、カベルネ・フランの3つの品種をブレンドして出来たのがこの色。ポリフェノールたっぷりです。「TOA200 海 2020 (赤)」と一般的な赤ワインを比較してみると、色の違いが一目瞭然!

気になるお味は、和食にも合わせやすい軽め。渋みは少なく、すっきり飲みやすく仕上げられています。さっぱりと飲みやすいので、個人的にはスモークチーズや生ハム等、癖があったり、塩気が強かったりするおつまみに合う印象でした。

次は同じくTOA200シリーズの「TOA200 風 樽熟 シャルドネ 2019(白)」(写真:左側)「TOA200 海 シャルドネ 2019(白)」(写真:右側)
山梨県産シャルドネを使用した白ワインになります。フルーティでりんごのような香りのする、すっきりとした酸味に少し甘みを残したやや辛口のワインです。

「TOA200 海 シャルドネ 2019(白)」を試飲させていただくときりっとした感じが印象的で、お魚の塩焼きや鴨肉のロースト等、素材の味を活かしたお料理とよく合う気がしました。

続いて「TOA200 ナイアガラ スパークリング 2020
2021年6月から、TOA200シリーズにスパークリングタイプが登場です!マスカットのようなフルーティな甘い香りとほどよい酸味に、スパークリングのしゅわしゅわ感が爽快なワインです。

口に含むと、まさにマスカットの香り!華やかな香りが広がり、とても飲みやすいです。女子会に手土産として持って行ったらみんなに喜んでもらえそう!これはお料理だけでなく、ドライフルーツやチーズケーキ等、少し甘みのある物との相性も良いんではないかと想像します。

TOA200シリーズ
「TOA200 海 2020 (赤)」720㎖(2,200円)/ 360㎖(1,210円)
「TOA200 風 樽熟 シャルドネ 2019(白)」720㎖(3,850円)
「TOA200 海 シャルドネ 2019(白)」375㎖(1,430円)
「TOA200 ナイアガラ スパークリング 2020」375㎖(1,320円)

次に、和歌山県産の果物のおいしさをギュッと閉じ込めた「勹果(ほうか)」シリーズ
こちらはワインと果汁のリキュールになります。有田みかん紀州南高梅ももゆずじゃばらと色々な味が展開されています。3本セットでの販売もされているので、手土産にもおすすめです!

フルーツのジューシーな甘さで、お酒がそれほど得意でない方でも飲みやすいですよ。私も普段はほとんどお酒を飲まないのですが、美味しくてすいすい飲めちゃいました。

その勹果シリーズにも、スパークリングがあるんです。紀州南高梅の赤と白の2種類。こちらもとっても飲みやすくて美味しかったですよ!

勹果シリーズ
「勹果」各種 180㎖(660円)/375㎖(1,320円)
「勹果スパークリング」各種 375㎖(1,540円)

湯浅ワイナリーさんでは、商品の購入はもちろん、試飲も可能。工場見学、試飲共に要予約なので気になる方はお問い合わせしてみてください!商品の購入は、予約不要ですのでお気軽にお邪魔してみてくださいね。(定休日である土・日・祝日に見学等で訪問されたい場合は要相談)

見学だけでは終わらない!楽しい体験も要チェック!

さてさて、普通ならここで終わるところですが、湯浅ワイナリーさん、実は工場見学や試飲だけでなく体験も出来るんです!
ワインボトル用バッグに絵を描いたり、ワイングラスに付けて「自分のグラスだよ」と目印にするおしゃれなグラスマーカーを作ったり お土産としてプレゼントしても良いですね。こちらも3日前までに予約が必要ですので、ご注意ください。

私もグラスマーカー作りを体験させてもらいました!いろんなパーツがあるので、どんな組み合わせにするか目移りしてしまいますね。私はお魚を眺めるのが好きなので、お魚のパーツを真っ先に選びました。可愛く出来てるかな?

今後はオリジナルラベルのワインを作る体験も出来るようにしたい、と計画されているそう!和紙に手書きして作るタイプと、その場で撮った写真にコメントを付けて印刷するタイプの2タイプから選べるようになる予定。どちらもその時の思い出が詰まった素敵な記念品になりそうです!


そんないろんなことが楽しめる湯浅ワイナリーさん。今後も要注目ですね!

体験 ※3日前までに要予約
・ワインボトル用バッグ作り体験(1,100円)
・グラスマーカー作り体験(550円)