おもてなしの心を感じる湯浅のお宿「割烹旅館 美よし荘」

おもてなしの心を感じる湯浅のお宿「割烹旅館 美よし荘」

こんにちは、編集部のあいりです。最近ふと、「私の地元にはどんなお宿があるんだろう?」そんな疑問が湧いてきました。地元にいるとなかなか泊まる機会が少ない、地元の宿泊施設。『大切な友人が湯浅町を訪れた際、その人に合った旅館やホテルを紹介してあげたいなぁ…。』と感じたことから、地元のお宿事情を探ってみることにしました。

本日ご紹介するのは「割烹旅館 美よし荘」湯浅の高台に位置し、情緒あふれる古風な庭園をひかえる癒しのお宿です。伝統的な日本建築の雰囲気を存分に味わいながら、四季の移ろいを感じることができるのも美よし荘の醍醐味。

少しドキドキする私に声をかけてくれたのは、女将さん。

女将さんとお話していると母親と話しているような安心感を覚えて緊張がほぐれました。玄関に足を踏み入れると、至る所に英語表記が張り付けられています。「外国人の利用者の方が困らないように、不慣れな英語で手作りしたんですよ。」と教えてくれました。

古き良き日本を追求した「和」の空間

客室へ進んでいくと、広々とした縁側と昔懐かしい開放的なガラス戸がお出迎え。ガラス戸の向こうには300坪の庭園が広がります。

ゆったりくつろげる共有スペースは、日向ぼっこしていると眠ってしまいそうな居心地の良さ。お部屋は純和風でどこか懐かしく、初めて訪れたことを忘れてしまうほど安心感がありました。

旬の食材と技が織りなす彩り豊かな割烹料理

お話をお伺いして特に驚いたのは、提供するお料理へのこだわりです。「美味しいものしか使わない」がお宿のポリシーだそうで、どのお料理も地元の食材を使用して丁寧に美しく仕上げられていました。当然一皿一皿に手間をかけており、お料理によっては何日もかけて出汁をとったり、食材に合わせてベストな調理方法を追求しているんだとか。食材はもちろんのこと、ポン酢といった調味料まで手作りだというから驚きです。

美よし荘のポン酢(750円)があると聞いて驚いた私が「なんでポン酢を商品化することになったんですか?」と尋ねると、「提供する料理に合う市販のポン酢がなくて自家製のポン酢を作り始めたんですよね。うちで料理を召し上がったお客様が購入したいと言ってくれたことがきっかけで商品化することになったんです。このポン酢は造る工程で三か月寝かせるんでね~案外手間がかかるんですよ(笑)」と息子さん。

意外と唐揚げや餃子にめちゃくちゃ合うようで、美よし荘の常連さんに大人気なんです。

「その人に合った」おもてなし

その他にもお部屋の造りから提供するもの全てにおいて「その人に合った」ものを提供しようという思いやりが感じられました。

来るお客様一人ひとりに合わせたおもてなしにこだわる美よし荘。あなたに合ったおもてなしを一度体感してみてはいかがでしょうか。ちなみに、お風呂とお食事のみの利用も可能なので地元の方も気軽に利用できますよ。